1: 名無しさん@おーぷん 21/02/02(火)08:55:40 ID:Bbf
雑誌DIME・平成元年10月19日号の「ワープロは、いずれなくなるのですか?」に対する各メーカーの回答

NEC
ワープロは文書を書く機械として特化されていますから、その必要性はなくならないんじゃないかな。

キヤノン
ワープロがパソコンに取り込まれることはないでしょう。

シャープ
人間の扱う道具は使いやすいことが一番だと思いますから、ワープロは文書専用機として残るでしょう。

東芝
そんなこと誰が言っているのですか。パソコンとワープロはこれからますます共存共栄していきますよ。
今はワープロとパソコンの台数がほぼ同数ですが、将来的には、ワープロ10に対してパソコン1ぐらいの割合になると思います。

富士通
たとえば車の会社を考えてみてください。セダンをワープロとすれば、パソコンはトラックに相当します。

松下電器
5年前、パソコンの普及台数は100万台、今は120万台と伸びはゆるやかです。
一方、ワープロは30万台が280万台にまで伸びています。
この数字を見ただけでも、パソコン社会よりワープロ社会到来の方が早いと考える材料になります。

引用元:1989年の人「ワープロはいずれなくなってしまうん?」
https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1612223740/

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