NHK教育テレビの子ども向け番組「できるかな」で「ノッポさん」として長く親しまれた俳優の高見のっぽさんが心不全のため88歳で亡くなりました。
高見のっぽさんは京都市出身で、俳優で芸人だった父親の元で修行を積み、1967年からNHK教育テレビで放送された
子ども向け番組「なにしてあそぼう」とその3年後に始まった「できるかな」に「ノッポさん」という役であわせて20年以上にわたり出演しました。
ひと言もしゃべらず、ジェスチャーを交えて鮮やかに工作を作り出す姿が子どもたちの人気を集め、「できるかな」では、
相棒のキャラクター「ゴン太くん」とのコンビも話題となりました。
(中略)
関係者によりますと周囲を騒がせたくないという本人の希望もあり、これまで公表されていませんでしたが、
高見さんは去年9月、88歳で心不全のため亡くなったということです。
NHKニュース 5月10日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230510/k10014062481000.html
引用元:【訃報】高見のっぽさん死去 88歳 子ども番組「できるかな」で活躍[R5/5/10]
https://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1683688115/