はよ

そんなん見て何が面白いんだか

5位「耳をすませば」
素朴で初々しい少女の淡い恋心を繊細なタッチで描いた名作。
主人公は作家を目指す感受性豊かな女の子、彼女が思いを寄せるのは
バイオリン製作者を目指す真っ直ぐな眼差しの少年。
やがて二人は互いに意識する様になり、惹かれあい、恋心を育む様になる・・・
そんな爽やかな心の交流を描いた作品世界に触れて、俺の心はささくれて歪み、
なぜ自分の学生時代にはこんなイベントがひとつも発生しなかったのかと、
ニキビだらけでクソみたいだった自分の中学生時代を呪い、
そしてこの世を呪うに至る。

おばけのホーリー

あの花とか？

スレタイだけでそこそこ凹む

ザンボット3定期

4位「時をかける少女」
恋愛を意識する事なく高校生になった元気な女の子の初恋を描いた良作。
男友達とキャッチボールをして遊ぶボーイッシュな女の子は未だ恋を知らず、
過ぎて行く幸せな日常は変わる事無く永遠に続くと信じて疑わなかった。
しかしある日、親友だと思っていた少年から恋の告白を受けた事から、
彼女の日常は少しずつ変化し始める。
やがて彼女は自分の中に芽生えた恋心を、戸惑いながらも受け入れる様になる・・・
そして俺の心は放置されたイカの頭よりもくっさい臭いを立ち上らせ、
こんな世界嘘じゃボケ！死ね！死ね！と涙を流す。
俺も昔は10代が変わること無くずっと続くと思っていた、
ずっとそう思ってて、その結果が現在の35歳。

なんちゃって欝かよ
つまんね

新海誠作品が入ってると予想

一時期はアニメの青すぎる青空を見ると鬱になってたわ

ガンスリンガーガールがない時点でお察し

3位「紅の豚」
アドリア海の無人島で気侭に暮らすイタリアの中年男は、
元空軍のエースパイロットで不殺を誓った凄腕の賞金稼ぎ。
飛行気乗り達のマドンナとしてステージに立つ麗しい歌姫との恋、
若干17歳ながら確かな腕を持つ元気で明るい少女との心の交流と淡い恋。
そして彼はライバルとの決着をつける為、愛機に乗り込み空へと飛び立つ・・・
そんな情景を見ながら俺は、そんなおっさんいる訳ねえだろ！！ボケ！アホ！
17歳の女の子に好かれるワケないやろ！！ボケ！ブタな所しか似てへんわ！
才能のあるブタは良いよな！あっ！？どうせ俺はただのブタですよブヒィ！！
と涙を流す。

鬱アニメじゃなくて鬱になるアニメか

ほの甘い正統派青春群像劇の方がダメージでかいです

飛べない豚はただの豚だもんな
仕方ないよ

2位「プリンセス・プリキュア！」
中学生になっても幼い頃の夢「素敵なプリンセスになる」という思いを忘れずに、
ひたすら前向きに努力し続ける主人公と、そんな彼女を支え励まし、
共に力を合わせて戦う仲間達の物語。人に笑われそうな夢であっても、
愚直なまでの前向きさで努力を惜しまないヒロインの姿が涙ぐましく、微笑ましい。
そんな彼女の姿を見て俺は
「今なら間に合うで！？やめぇ！！そんな実現不可能な夢！それは夢とちゃう！
呪いや！はるかちゃん！！！それは呪いなんやで！？」
そう思いながら我が身を振り返り、呪いと共に歩んだ36年という年月に涙する。

1位「のんのんびより」
日本の何処かにある懐かしくも美しい田園風景。
小川のせせらぎ、水車小屋、田んぼのあぜ道、駄菓子の味、透き通った夕焼け、
赤とんぼ、ひぐらしの声、長く伸びた影、友達との約束。
何もかもが懐かしく、そして愛おしい世界。
ほんの25年遡れば、俺もその場所にいて、テレビの中の彼女達と同じ景色を見て、
同じ感動を覚えていた、それがこのザマ。
遠くまで来てしまった、もう戻れない、あの頃には戻れない。
世界一優しいおかえりが待っている場所は、もう無い。
ココ最近でもっともクビを括りたくなった一本。

確かに鬱になるよな

まぶしすぎて現実の俺が鬱

「悲しいやろ、これ悲しいやろ」みたいな、いわゆる鬱アニメは、
現実の方が100倍きつすぎて、こんなん楽勝やん、と思えてしまう。
逆に「な、こういう世界、お前らにもあったやろ？」みたいな、
甘酸っぱい系はマジで死にたくなる。
どこの平行世界で展開されてたのそれ？と思える。

ああ、そういう鬱か
理解した

子供と観てるんでしょうね？

秒速5cm見れば解決

とらドラは？

逆にハイテンションになるのも教えて

耳すまは同意だがプリキュアは別になんとも思わんというか楽しく見れるな
ブルーは死ね！っと思ったけど

要は美少女動物園は平気って事か

>そして俺の心は放置されたイカの頭よりもくっさい臭いを立ち上らせ、
>こんな世界嘘じゃボケ！死ね！死ね！と涙を流す。
これワロタｗ

青春スポ根だけど男が出てこないガルパンみたいなのはどうなんだ？

リア充が作ったリア充アニメと非リアが作ったリア充アニメの違い　みたいなもんかな？

何故のんのんが1位なんだろう

key作品とかも？

まぁのんのんびよりりぴーとのおかえりを聴くと懐かしさとか切なさとかアニメの情景、キャラのセリフとかが蘇ってきて
結果鬱になるのは分かる

アニメに限らず
ホームドラマや青春群像劇を観ても鬱になるの？

１が鬱になりそうな作品は
アニメよりそういう方面に多そうな感じだけど
朝井リョウの小説を読んだらヤバそう

おっさんが起きたら是非ARIA見て欲しいわ
綺麗な世界での友情や努力、出会いなんかをキラキラしたものに描いた作品だから見終わって現実とのギャップに絶望してくれ