1: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:19:55 ID:1FA
おそ松くんは面白くない…
ただほのぼのとした気持ちにはなった
おそ松くん (1) 赤塚不二夫 /出版社:フジオ・プロダクション
おそ松くん (1)
2: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:22:05 ID:xyl
おっそまつのぉ~

3: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:25:41 ID:X0P
正直「一話は怒涛のパロネタとメタネタありきの面白さ」だとは思った

22: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)12:23:33 ID:pyf
>>3
正直さんが喋った

4: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:27:28 ID:yJ3
おそ松さん自体はさほど面白くなかった
ぎゃあぎゃあ騒いでるツイッター民共は楽しそうにしてたけど
一人で見るアニメではないわな

7: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:29:23 ID:1FA
>>4
僕もニコニコのコメントと見るのが好き

5: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:27:35 ID:4Ca
おそ松くんの方は時代が違うから笑いのツボがね。
展開や勢いは見習うべき。

8: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:29:59 ID:1FA
>>5
笑いって普遍的なものだと思ったんだけどね。
お呼びでない?のネタは調べたけど好きだった

9: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:31:34 ID:4Ca
>>8
マサルさんやボーボボを100年後の人が見たら笑う場所は変わってくるんじゃね?そら変わらない部分もあるだろうけど。

10: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:32:54 ID:1FA
>>9
なるほどねー
ギャグマンガ日和とか100年後の人読んだらどうなるんだろ

11: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:33:49 ID:4Ca
>>10
狂言でもウケル題目は時代で違うからな。

13: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:37:46 ID:1FA
>>12
昔のとだいぶ違うw
面白かったけど原型がなかったwwww
>>11
そうなんだ
これから先のお笑い楽しみだ

16: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:49:44 ID:Z4U
>>8
笑いは常識の杭に綱付けて何処まで遠くに飛べるかを競うようなもん。
常識変わりゃ笑いも変わる。

6: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:28:42 ID:nNt
二話は上手いことキャラ紹介してたね

12: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:35:30 ID:xyl
最近おそ松くんスレ見かけるなあ
と思っていたらアニメやってんのね 知らんかった

14: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:42:31 ID:Yy5
バカボンはたまにネタされるけどおそ松くんはなぁ
おそ松さんはその辺わかってるけどおそ松を復活させる意味はわからん

15: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:48:04 ID:1FA
>>14
今回でおそ松くん三回目だねw

17: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:54:11 ID:xyl
漫画版最終回
no title

18: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:56:01 ID:Z4U
>>17
初めて見たw

19: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)11:56:28 ID:1FA
>>17
普通にワロタ
見も蓋もなさすぎる

20: 名無しさん@おーぷん 2015/10/19(月)12:00:55 ID:xyl
ちょっと話がズレる
タモリが赤塚不二夫の弔辞読んだけど
あれアドリブって本当なのかね

*参考
弔辞
 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。

 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクター、私たち世代に強烈に受け入れられました。10代の終わりからわれわれの青春は赤塚不二夫一色でした。

  何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていた時に、あなたは突然私の眼前に現れ ました。その時のことは今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫が来た。あれが赤塚不二夫だ。私を見ている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあが ることすらできませんでした。終わって私のところにやってきたあなたは、「君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出 ろ。それまでは住むところがないから、私のマンションにいろ」と、こう言いました。自分の人生にも他人の人生にも影響を及ぼすような大きな決断を、この人 はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。

 それから長い付き合いが始まりました。しばらくは毎日新宿の「ひとみ寿司」という ところで夕方に集まっては深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタを作りながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いの こと、映画のこと、絵画のこと。他のこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、いまだに私にとって金言として心の中に残って います。そして仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相 手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありまし た。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたか ら後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折見せるあの底抜けに 無邪気な笑顔は、はるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀の時に、大きく笑いながらも 目からはぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺の時、たこちゃんの額をぴしゃりと叩いては、「この野郎、逝きやがった」と、また高笑いしながら大きな涙を流して いました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受 け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明る く感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。

 今、2人で過ごしたいろんな出来 事が、場面が、思い浮かんでいます。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外への、あの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあって いいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あの時のあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているよう で、一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅で、ちょっと高い所から、あぐらをかいて、ひじを付き、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に「おまえもお笑いやってるなら弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。あなたにとって死も1つのギャグなのかもしれません。

  私は人生で初めて読む弔辞が、あなたへのものとは夢想だにしませんでした。私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。そ れは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知 りました。しかし、今、お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の1つで す。合掌。

 平成20年8月7日、森田一義

引用:http://matome.naver.jp/odai/2134292632965904001
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